壊されたとも壊したとも思ってない

ただ少しずつ壊れていっただけで

 

でもそっちのほうがもう修復が困難なんだなって

 

寂しいとはなかなか言えない、だって私のせいで寂しい人は他にいるから

ごめんねって謝るのも違う気がして、私は寂しい人たちがこれ以上寂しくならないように大事に大事に、自分ができる全てを尽くして全身全霊で大事だよって伝えたいなっておもう

それがどれだけの慰めにもならなかったとしても

 

私は我儘で意固地で怖がりで、その結果がコレであるのだけど、いつか後悔するのかもしれないしそれを正当化しながら生きていくのかもしれない だけどいま自分のプライドを保ちながらまっすぐ、他の大事なものをちゃんと大事にしながら生きていくにはこれしかなかったんだよ

 

将来の私が、あの時はまだまだ子供だったねって笑える私だといいけれど